男女ホーム

男女ホーム 7ホーム

ホーム名

定員

場所

おうぎ寮 男女 6名 足立区
経堂憩いの家 男女 6名 世田谷区
祖師谷憩いの家 男女 6名 世田谷区
三宿憩いの家 男女 6名 世田谷区
あすなろ荘 男女 6名 清瀬市
元気さん 男女 6名 福生市
まつぼっくり 男女 6名 西東京市

 

 

おうぎ寮

定員:男女6名 足立区
●門限:22時
●携帯:条件付き可 ※寮費、貯金、生活費がきちんと確保できていることが前提、毎月の支払能力があること。寮では携帯電話の保証人にはなれません。
●外泊:条件付き可 ※基本的に月1回、20歳以上の保護者がいる家で、職員から事前に御挨拶の連絡ができること。異性宅の外泊は禁止。

 

ホーム紹介

おうぎ寮では天窓から自然光が降り注ぐ木造平屋建て住宅ならではの温かみがある空間で、生き生きと生活できる場を提供し、家庭的な雰囲気を大切に、子ども達の主体性を伸ばし、個々を尊重した支援を行ないます。男女混合6名定員の施設である為、より社会に即した環境の中で支援が行なえ、異性に対しての配慮等、日々の生活を通して身につけていくことができます。また、困った時は周囲に助けを求められることが「自立」への一歩だと考えます。話し合う時間を大切に、子ども達が自身の目標に向かい進んでいけるようサポートしています。
 足立区の同じ敷地に中学生以上を対象にした36人定員の児童養護施設暁星学園の本園と、男子15名定員の自立援助ホーム長谷場新宿寮があります。

 

→ おうぎ寮の公式ホームページはこちら

 

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経堂憩いの家

定員:男女6名 世田谷区
●門限:23時
●携帯:条件付き可 ※原則、入居後2カ月連続で10万円以上の収入で使用可。
●外泊:条件付き可 ※生活状況や各個人との約束にもよる。

 

ホーム紹介

小田急線の経堂駅より歩いて15分くらいの閑静な住宅街の中にあります。法人の本部も兼ねる建物なので、憩いの家3軒の中では一番敷地が広く、庭もあり、大きな夏みかんの木もあります。摂れた夏みかんでマーマレードを作っています。
 憩いの家の歴史
 平成29年で創立50周年を迎えました。かつて、児童養護施設の子どもたちは、公立高校に進学できないと中学を卒業して施設を退所し自立をせざるを得ませんでした。こういった子どもたちを受け止めようと財部実美を中心とした人々が1965年に活動を始めました。1967年に「三宿憩いの家」が開設され、その後1974年に「経堂憩いの家」、1982年に「祖師谷憩いの家」が開設されました。
 これまで、憩いの家は3軒のホームで700名近い子どもたちを受け入れて来ました。(平成30年度現在)退居して自立した子どもの120名ほどとは、近況報告や悩み事の相談といったコミュニケーションが続いています。電話連絡や来訪の外、必要に応じて職員が訪問しています。時代と共に子どもたちを取り巻く環境や突きつけられる現実の姿は変わりますが「行き場のない子どもたちに居場所を!」という「憩いの家」発足時のポリシーは変わることはありません。
 憩いの家の生活、自主財源の確保(バザー活動)に関しては祖師谷、三宿憩いの家の記事で紹介します。

 

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祖師谷憩いの家

定員:男女6名 世田谷区
●門限:23時
●携帯:条件付き可 ※原則、入居後2カ月連続で10万円以上の収入で使用可。
●外泊:条件付き可 ※生活状況や各個人との約束にもよる。

 

ホーム紹介

祖師谷は3年前から女子ホームとして運営しています。
「女性らしく!」をモットーにしていますが現状は程遠く…。
子ども6人と猫2匹!毎日、明るく元気に生活しています。
また、憩いの家は以下の3つの点を大切にして支援をしています。
@暮らしを共にすること
A子どもの意思決定を尊重すること
Bこちらから関わりを切らないこと
「憩いの家」での生活は退居してからもつながる為の土台作りです。入居中は一緒に生活しながらこの土台を作り、退居後は「いつでも帰ってくる場所」として存在し続けます。

 

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三宿憩いの家

定員:男女6名 世田谷区
●門限:23時
●携帯:条件付き可 ※原則、入居後2カ月連続で10万円以上の収入で使用可。
●外泊:条件付き可 ※生活状況や各個人との約束にもよる。


ホーム紹介
三宿憩いの家は、京王井の頭線の池ノ上駅から歩いて10分の閑静な住宅街の中にひっそり建っています。
外観は古いですが、鉄筋コンクリート造りが自慢の建物です。庭には憩いの家のシンボルである大きなビワの木があり、毎年大きな美味しい実をつけています。
 「自主財源の確保(バザー活動)について」
共に生活しているのは個性豊かな思春期の子どもたちです。そして、ほとんどの子どもが心に傷を負っています。彼らを見守り、食事の用意や就職支援、学校や病院の付き添いなどの関わりに加え、退居してひとり暮らしをはじめたり、家庭を持ったりしたOBのサポートもあります。そのような子どもたちを1軒3人のスタッフですべてをケアするのはとても大変なことです。毎日スタッフ2人の泊り勤務ができる体制を目指し、補助金を補てんするための財源として「自主財源」の増強・安定を図っています。
 毎年5月と10月に「世田谷区民会館ホールロビー」にてそれぞれ3日間バザーを開催しています。また、12月には株式会社島屋日本橋店さまから1976年より会場を無償で提供していただき「デパート・バザーを開催しています。憩いの家3軒の運営に欠かせない自主財源は、ご寄付やバザー収益が大半を占めています。この活動は長年にわたり、様々な方々からの温かいご支援によって支えられています。

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あすなろ荘

定員:男女6名 清瀬市
●門限:23時
●携帯:条件付き可 ※入居時より持込、使用可能。使用料は毎月の給与より支払う。但し、使用料よりも、寮費、自立積立貯金、国民健康保険料、年金等の支払を優先する。
●外泊:条件付き可 ※仕事が休みの日の前日は可能。事前にスタッフの了承が必要。

 

ホーム紹介

あすなろ荘はこれから社会に飛び立とうとしている青年たちが、その羽を休め、再び飛び立つための力をつけるところです。ここでさまざまな成功・失敗を経験してください。困ったことなど、なんでも相談してください。お手伝いできるところはお手伝いしていきます。お互いに学び、成長していきましょう。そしてあすなろ荘から社会へ飛び立ったあとも、いつでも羽を休めに来てください。私達は望む限りいつまでも見守っていきます。

 

運営主体:社会福祉法人「子供の家」
開設日:1988年3月28日
定員:6名(男子3名、女子3名)
寮費:30000円/月 
自立積立貯金:50000円/月

 

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元気さん

定員:男女6名 福生市
●門限:21時
●携帯:可
●外泊:原則不可 ※自宅復帰の予行演習などであれば可

 

ホーム紹介

元気さんはウィステリア福生の3階フロアにあり、高齢者や障害者の方との共同生活になります。
居室は完全個室制となっていて、約7畳の広さがあります。各居室には、ベッド・エアコン・テレビ・クローゼット・衣装ダンス・洗面台が備え付けてあります。Wi-Fiも使えます。お風呂とトイレは男女別の共同になりますが、食事は広い食堂で食べることも可能で、他の利用者と「ほどよい距離」がたもてるようになっています。また、ホーム内で食べる場合は昼食も提供します。居室の設備面は、一人暮らしを行う場合とほぼ同じような環境になっているので、自立した場合を想定した日常生活を送ることが可能です。
入所の流れとしては、見学⇒体験入所⇒入所の順番になります。「元気さん」は他のホームとは異なった雰囲気ですので、必ず他の自立援助ホームも見学をしてほしいと思います。見学時にホームでのルールを説明しますので、自分自身でよく考えて意思表示をしてください。入所後は職員が全力でサポートします!

 

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まつぼっくり

定員:男女6名 西東京市
●門限:22時 ※仕事の状況による。
●携帯:条件付き可 ※本人とホームで話し合い、個別に対応する。
●外泊:条件付き可 ※仕事を始めて5日勤務で外泊1日OK。その後、1カ月15日以上の勤務で月1回ずつ外泊可能日数が増える。最大1カ月8日間の外泊が可能。

 

ホーム紹介

利用者が目標を持って、やりたいことに挑戦することを念頭に支援しています。例えその目標が難しかったとしても、他人に言われて諦めるのではなく、自分でやって失敗して気づけるようにして欲しいと考えています。(俳優や進学を目指している利用者もいます)そして、学生や正社員就労での自立を推奨していることから、利用期間が長く最近の利用者は2年近く在籍することが多いです。
卒寮生には誕生日カードを送り、OB・OG会も開いています。また、ほとんどの卒寮生と連絡を取りあうことができて、ホームに相談できるようにしています。

 

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